生協職員の声 | コープ自然派

INTERVIEW:01

生協職員
コープ自然派兵庫（正職員）

働き方をみんなで考えていける、
そんな風土がある職場です。

スタッフとじっくり
話す時間を大切に。

組合員さんの輪を広げる組織拡大営業部の管理者をしています。もっとこんな風にすれば組合員さんになってもらえるのではないかとアイデアを出すなど、スタッフが働きやすい環境をつくっていくことが主な仕事です。

各スタッフとじっくり話をする時間を特に大切にしています。営業先でこんなことがあったという報告に耳を傾けたり、悩みだったり、雑談も含めいろいろ会話することで一緒に解決策を考えます。気軽に相談できると感じてもらえる雰囲気づくりを心掛けています。

自分自身の働き方を
見直す機会に。

コープ自然派に入職して９年。その間に３人の子どもを産み、それぞれ産休・育休を取得しました。子どもが増えるとさすがに大変で、わたし自身の働き方自体を見直さなければならないと感じ、今回は少し長めに育児休暇を取りました。

また、子どもが小さいうちはどうしても勤務時間に制限ができてしまうので、一緒に仕事をしている仲間に助けてもらうことも多く、毎回葛藤はありつつも、本当にありがたいことだなと感じます。

戻ってきたとき
ほっとするような空間に。

戸別訪問や配送で、ほとんどのスタッフは日中外出しています。みんながセンターに戻ってきたときに、ほっとするような空間にしたいと思って様々に工夫を凝らしてきました。

スタッフから、「この仕事が楽しい」「ここで働けて良かった」と言ってもらえることに大きな働きがいを感じます。

働き方を一緒に
考えていける、風土がある。

月に一度、各部署の管理者が集まる会議があります。そこではスタッフのケアはじめ、各人の業務負担について話し合われます。働く人のケアは管理者全員の仕事、皆がそのような意識をもっています。

コープ自然派には、「働き方」を仲間と一緒に考えていける、風土があります。さらに、業務の在り方やこれからの仕事デザインを、お互いに相談しやすい職場にしていきたいと思っています。