商品部職員の声 | コープ自然派

INTERVIEW:02

商品部
コープ自然派事業連合（正職員）

想いが紙面を通して組合員さんに届く。
やりがいを実感する瞬間です。

未経験でも無理なく
ステップアップできる。

現在は商品部の編集チームで、毎週組合員さんにお届けするカタログの制作をしています。コープ自然派の取組や商品の良さが伝わる文章はどんなものか、どんな写真や見せ方が良いだろうかなど、総合的な目で商品を紹介できるよう心掛けています。

未経験で入職したので最初は不安だったのですが、徐々にステップアップできるよう上司や先輩がバランスを考えてくれているので、楽しく働けています。

想いが組合員さんに届く、
やりがいを実感する瞬間。

自分が担当したページの反響があったときはとてもうれしかったです。生産者さんとの商談から得た情報をもとに、さらに自分でも情報を収集して作りこんだページだったので、想いが組合員さんに届いてこころを動かすことができたと実感しました。

わたしたち編集チームは、直接組合員さんとお話をする機会は多くありませんが、カタログを通じてコープ自然派の想いや商品の良さを伝えることができ、組合員さんからは感想や反響をいただけます。そういったところにとてもやりがいを感じています。

学び、知るうちに
意識が変わってきた。

「良さを伝えるには良さを知らなければならない」ということを当たり前のことですが、改めて感じています。コープ自然派では、添加物の排除や有機・無農薬など独自の取り組みに基づいた商品が多く、社会問題や世界情勢であったりと幅広い知識も必要です。

コープ自然派で食に関するさまざまな問題を知っていく中で自身の意識も変わってきました。「自分が安全・安心だと思うものをを選択できる」「選択肢のある商品を提供できる」というのはとても大事なことなんです。

スタッフを大切に
してくれる職場です。

普段から話しやすい雰囲気なのですが、繁忙期に入る前に、今抱えている悩み、つまづいている部分がないかなど、上司がじっくり個人面談をしてくれる機会がありました。前の職場には改めてそういった場を設けてもらうことはなかったのですごく驚きました。忙しい中でも気にかけてもらえることはうれしいですね。

これは商品部に限ったことではなく、コープ自然派全体で、スタッフをケアしていこうという風潮があるんです。とても素敵なことだと思います。