物流部職員の声 | コープ自然派

INTERVIEW:01

物流部
コープ自然派事業連合（正職員）

取り組み軸がブレないから
社会の役に立っている実感がある。

生協は、軸がブレない。
社会の役に立つ実感がある。

大学の専攻は農学部だったので、食品生産と流通には興味がありました。卒業してすぐは別の会社で営業職をしていたのですが、自然環境を身近に感じていられる仕事に就きたいと思い転職活動をする中でコープ自然派を知りました。

コープ自然派は、大学時代に学んだことのある様々な社会的問題について、本当にまじめに取り組んでいる生協です。生協という組織の性質上、一般企業に比べると、方向性というか軸がブレない。ここで働いていると社会の役に立っているという実感があります。

今、なにをしたら良いか
主体的に考え、動く。

ピッキングラインに携わる100名以上の定時職員が円滑に働けるようサポートするのが主な仕事です。人員配置を変更する、直接スタッフの話を聞きながら効率化を図るなど、毎日の仕事が決められているわけではないので、今自分が何をすればベストなのかを常に考え、現場を動き回っています。

入職してまだ半年ですが、新人だからこそ気付けることも多く、現状維持を目指すのではなく、改善されていくところがおもしろくやりがいがあります。

現場と同じ立ち位置で
提案ができるように。

研修では、実際にピッキングラインで仕事を行うことから始まります。神戸と徳島、2カ所のピッキングセンターで働いた経験は、ポジションの最適化につながっていると思っています。現状の良い点・悪い点を肌で感じることができました。

その時の経験を活かし、常に現場と同じ目線、同じ立ち位置から改善提案ができるよう心掛けています。

現場との信頼関係を築いて
より良い職場へ。

元々自然環境に興味があること、効率化や改善が好きなこと、この仕事は自分にピッタリだと感じます。現場の声が直に聞け、綿密にコミュニケーションが取れるので、信頼関係を築けている実感もあります。

今後は、衛生管理者や生産管理オペレーションなどの資格取得にも挑戦したい、さらにいろいろ勉強し、社会基準でモノを見れるようになりたいと思っています。